早川教授による地震予測|地震が予測できれば万が一のときにすぐに動ける

早川教授による地震予測

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早川教授とはどのような人物か

早川教授こと早川正士さんは、かつては電気通信大学の宇宙電波観測所の研究者でした。阪神淡路大震災が発生した時に、その前兆とみられる電波現象を観測したことで、短期地震予測の可能性を確信して、それ本格的に地震予測の研究を開始したのです。それから現在に至るまで、20年以上の長きに渡って、精力的に地震発生を予知・予測するための研究を続けています。日本を代表する地震研究の第一人者といえるでしょう。

早川教授が観測した現象とは

早川教授が本格的に地震予測に取り組むきっかけとなったのは、阪神淡路大震災の前後に発生していた「電離層擾乱」という現象です。この現象は、太陽や地球で起こる異常によって発生する現象です。早川教授は宇宙電波の観測中に、この現象が長期に渡って発生したことを、それによって生じた異常な電波を探知することで確認しました。早川教授はこの経験をきっかけにして、電波を用いて地震の発生を予測する研究を進めています。

実際にどのような方法で予測しているのか

具体的な方法としては、地震の前兆として表れる電波の乱れを確認することが大切です。そのため、地震の前に起こる強い電波の発生を観測する受動観測や、電離層に反射しやすい電波を放出する能動観測などの方法によって、一週間程度前から約70%の高確率で地震の発生を予測可能となってきています。

その予測を知らせてもらう方法とは

現在専用サイトでは、地震速報サービスを開設しています。有料会員に登録しておくと、地震が発生する可能性がある地域と予測される規模の情報を、週に二回、定期的にメールで受け取ることができます。また地震の対策に関するコメントもついてくるので、さらに地震について詳しくなることができます。